こんにちは、かんたです。
今回はイギリスティア6駆逐艦コサック’38について考えてみたいと思います。
遂に!そしてひっそりと販売開始されたコサック’38
無印のコサックから主砲が増えて8門になりました!これはやはり砲駆向きってことでしょうか?
とにかく実装が嬉しくてさっそく乗ってみました。
コサック’38の印象
イギリス駆逐艦ツリーの艦艇はアップグレードに『推力改良2』が無いのですがこちらは搭載できます。
なので最高速に達するまでの煩わしい時間が無くていいですね。
手始めに艦長はレジナルド・ティルウィット(ランク14レジェ3)を採用。
インスピレーションを合わせたトリプル隠蔽で4.9kmということで隠密活動もできますが、隠蔽雷撃で戦果を出すには魚雷4本1基というはかなり物足りなく感じます。
主砲の砲撃は遠距離だと弾道高め、精度はそれほど悪くないと思います。無印のコサック(4.5s)と比べると装填(5s)が遅くなっていますが門数で勝負ですかね?ベンソンと撃ち合いましたがギリギリ勝利といったとこでした。
ソナーも持ってないし、序盤から単独で敵駆逐艦を狩りに行くってのは危険かもしれませんね。
やはり煙幕からの砲撃で戦艦を燃やしたりしていくタイプなのかもしれません。
ティルウィットのレジェンダリースキル『連続煙幕』で煙幕攻撃の機会を増やす
コサック’38は通常発煙装置が2回となってますがティルウィットのレジェンダリースキル『連続煙幕』で増やすことができます。レジェンダリーランク3から最大4回になります。
これで試合終盤まで煙幕攻撃を行うことができるんじゃないかと・・・
しかしながら攻撃ポジションまでの移動時間や、自艦が煙幕内にいる時の目取り役がいなければなかなか実行できません。
雷撃で敵の進軍を止めたくても4本1基では圧力があまりかけられない。
ティルウィットの強みをあまり活かせない感じはあります。
フィリップ・ヴィアンのスキル『鋭敏』で敵を探して撃つ
ではフィリップ・ヴィアン艦長を採用し、『鋭敏』で敵艦を探し出して撃ち合うという動きはどうでしょう?
連装砲4基の計8門の攻撃力はあると思いますがもちろん相手からも撃ち返されます。そして1番の悩みどころはソナーが無いところでしょうか。同じ国の同じティアであるジャービス相手にも苦労します。
ちなみにインスピレーションは主砲装填短縮構成
- 丁汝昌(ランク14レジェ2)-3.2%
- マッデン(ランク14レジェ2)-2.7%
コサック’38は難しい。もしかしたら・・・
現時点で何度となく乗ってみたコサック’38ですが、なかなかに難しい艦艇だなというのが感想です。
強力なレーダーやソナーを備えた艦艇がたくさん会敵するティア帯でもあるので立ち回りはよく考えないとですね。
それだけに!面白さも同時に感じています。
2人の駆逐艦艦長を活かしきれない部分もありますが・・・
いや待てよ・・・コサック’38ってもしかしたら・・・巡洋艦なのかもしれない!笑
他の艦長も試してみる価値ありそうですね!
コメント
コメント一覧 (6件)
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